グライダーは皆さんがよく目にする「飛行機」とは違い、「滑空機」なのでエンジンがありません。
エンジンの付いている飛行機に比べてすべてが細長くシャープで抵抗の少ないスタイルです

ではどうやって飛ぶのか?
文字通り「風に乗って飛ぶ」のですがここではわかりやすくグライダーを飛ばす方法を紹介したいと思います。 

ウインチ曳航 ―Winch Tow―
ウインチ曳航

一つはグライダーにワイヤーをつけて、 凧揚げのように空に飛ばす方法です。 ワイヤーを高速で巻き取ることによって、 グライダーの浮き上がろうとする力が 働き、機体が「離陸」します。

ウインチ

ワイヤーを高速で巻き上げる機械を 「ウィンチ」といいます。 空を飛ぶだけでなく、 グライダーを空へ飛ばすのも 私たちなのです。

航空機曳航 ―Air Tow―
飛行機曳航風景

もう一つはエンジンの付いている航空機で グライダーを引っ張ってもらう方法です。 引っ張る航空機のことを 曳航機(えいこうき)といいます。

飛行機曳航

曳航機は学生ではなく、 免許を持っている教官が運用します。 航空機曳航でどこまでも 高く上がることができます。

​操縦桿を握るのは君だ!

最終的には一人で飛ぶことが目標ですが、はじめから一人で飛ぶわけではありません。
乗り始めは後ろに教官が乗って、一緒に飛び方を練習していきます。
まっすぐに飛ぶ、旋回する、着陸する・・・。

いずれは自分一人で飛ぶことになるので、皆と一緒にしっかり練習していきます。