関大ギャラクシーカップも第9回目となりました。
長年続いてきたギャラクシーカップも関大航空部の良い文化になってきました!!
そもそも、「関大ギャラクシーカップ」とは。。。。。
現役部員とOBOGの皆様の混合チームを作り、周回や滞空で競う競技会です!!
競技会ではあるものの、しっかりしてはおらず楽しみながら交流を深めるのが目的です
技量の差はあるものの教官が99%操縦しても、その前席の方の点数となります!
なんで、こんな競技会をやるのか??
それは「競技会の戦い方を学ぶため」です Byゴーリーさん
~~関大ギャラクシーカップ1日目~~
朝から横風が強いものの、空を見るとこれは浮きそうな予感が。。
OBOGの皆さんが集まってから開会式へ
毎年恒例の選手宣誓。宮地審判委員長の前での選手宣誓です。
4回生の代は「公開することのできない組体操(中津・山本)」
3回生の代は「新郎(横林)と新婦(國本)」
2回生の代は「ちいかわ(福山)&ハチワレ(近藤)」
今年は永山&当間のメイド服で登場!
宮地さんの前でのメイド服はどこか新鮮でした(笑)
全員で記念写真!(メイド2人もうつってますよ)
競技開始!!!!
同時にピスト側ではバーベーキューの準備を開始
バーベーキュ―隊長は「「宮地隆昌審判委員長」」です
白組OB黒田さんとOB名加さんから開始!
「木曽川お散歩コース2」のクリアとワンポイントクリア達成!
木曽川お散歩コース2は「東海大橋西詰ー同東詰の先の交差点」で10点。
お二人の周回と滞空点で白組は16点を獲得!
続いて、紅組1年岩井と1年永山から
岩井は「木曽川お散歩コース2」をクリア
永山はビニールハウスをまわる「木曽川お散歩コース3」をクリア!
2人の周回と滞空点をあわせて、29点!
この時点で白組16点 vs 紅組29点
ここで、競技が大きく動きます!!!
白組のOB岸本さんがJA2299で離陸!
上昇していき最高点の「銀河系№1コース(24㎞)」を周回!
銀河系№1コースは「水晶の湯ー今尾橋ー南濃大橋」の周回点
周回と滞空点で1044点!大きくリードします
さらに次に白組のOB楠本さんがJA2557で離陸!
文化センターー宿舎の「周回ノーマルコース」をクリア!点数77点を獲得!
木曾川では珍しい爆上がりすぎて、ウインチ側は暇状態に。。
中村ウインチマンもこの状態
リードされた紅組!
何としても点数が欲しいところ!!
紅チームOB石山さんがJA2557で離陸!
条件も少しずつ消えかかっていたものの、安定したフライトで「お散歩コース3」を周回
安定した点数確保で21点ゲット!
同じく紅チームOB中山さん!
プラスを掴み、「周回ノーマルコース」クリア! 滞空もして75点ゲット!
この時点で白組1137点 vs 紅組125点!
昨年参加されたOG竹中さんと旦那さんも今年も参加していただきました!
旦那さんは昨年、はじめてグライダーに乗られて楽しまれていました!
白組の旦那さんは「周回ノーマルコース」を周回し、24分の滞空!
同じく白組のOG竹中さんは「木曽川お散歩コース1」をクリア!
ご夫婦で81点をゲット!!
紅組のOB村松さんは「周回ノーマルコース」ワンポイントクリア!
32分の滞空もあり、52点ゲット!!
1日目は訓練フライトを含めて19発で終了~~
競技フライト以外での1日目のハイライト紹介!
11月に耐空検査合格したJA85KDは風の影響で飛べなかったものの若井教官のチェックフライトで空を舞いました。いつ見てもスリムですね。
そんなJA85KD「紫燕」と関大1回生s5人の写真!
関大航空部を担っていく1回生たちです!!
プラスがありつつも、上空が荒れており気流チェックフライト入りました。
チェックフライトは松村教官&OBゴーリーさん
なかなかの激アツ展開です🔥
ゴーリーさんは現在、瀬戸内海で過ごされています
生活の様子はゴーリーさんのFacebookへ。すごいですよ( ゚Д゚)
前OB会長の楠本さんのお車がカッコよすぎる件について。
写真の車で、サングラスをかけて登場する楠本さん。男なら絶対に憧れる!
さて、1日目の夜は現役&OBOGの皆さん&教官みんなで大宴会!!
2日目は雨雲と強風で訓練を遅らせてから準備。
ASK21を組むものの朝点終了直後に、無理と判断しフライトはなしとなりました。
バラシを手伝っていただいた京大生の皆さん、ありがとうございました!
残念ながらフライトできなかったOBOGの皆様もいらっしゃいましたが、RWではバーベーキュ―大会をそのまま行いました!
開会式もあれば、閉会式もあります!
結果は以下の通りです!!
【個人】(敬称略)
第1位 岸本 祥太郎(白組) 1044点
第2位 楠本 寛 (白組) 77点
第3位 中山 陽介 (紅組) 75点
【団体】
優勝 白組 1218点
準優勝 紅組 177点
【トノサマバッタ賞】(敬称略)
名加 弘伸 (フライト時間:5分)
トノサマバッタ賞とは、1番フライト時間が短い人に贈られる賞のこと。
賞状とともに、監督とのハグが贈られる。
OB名加さんは1日目で帰られていたので、名前が似ているという理由で3年中村が代理授与
ハグは監督の良委さんではなく、ゴーリーさんと!
第2位 OB楠本さん
第3位 OB中山さん
最後に、妻沼の全国大会を真似して、土手上ジャンプ!!
綺麗に飛べています!!✨
第9回関大ギャラクシーカップにご参加いただいたOBOGの皆様ありがとうございました
ご予定でご参加できなかったOBOGの皆様もいるかと思います。
普段の活動の様子を滑空場で見ていただくことができ、大変うれしく思います。
関大航空部ならではのギャラクシーカップは2025年で「第10回」となります。
ぜひとも、第10回大会は多くのOBOGの皆様と迎えたいと思っております!
次回もOBOGの皆様のご参加お待ちしております!!
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