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  • kandaiglider

ローズカップまとめ!!

どうも、中津です。








意気揚々と「明日もお楽しみに」なんて書いてたローズカップday0ブログ。

その「明日」は12日後に来たと。。。



---経緯---

大会期間中→「あ、ヤベ。疲れた。もう寝よ。」

大会後→【ブログの事完全に忘れる】







orz 三 (スライディング土下座)















…ともかく、大会終了後の執筆となっているわけなのでまずは結果から書いちゃいますね。






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中津北斗 総合2位 34722点

横林翔太 総合5位 28780点

國本雄大 23625点

中村俊一朗 7314点

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いや、まさかのまさか。

関大勢絶好調。




僕の2位に関しては書き始めると文章量えぐくなるんで自粛。

(僕の合宿後レポート長すぎるって不評くらいがち)



まあ、短くまとめれば条件がめちゃくちゃ良かったです。


1日目、夕方の最終発航だったのでさすがに渋いかと思いながらサーマル捜索してたら滑空場西側でヒット。旋回してみればコアは+2~+3。そのまま時々外れながらもなんとかサーマルに乗り続けた結果9分で800m超。やったね!


って感じでした。


ただ、今大会1位のOGCの方は9分で1000m超えてたので凄まじいですよね。







(1日目に得点したので余裕綽綽の2日目中津。ドヤ顔は自然にやっているわけではないです。撮影者に得点のドヤ顔してって言われたんです。マジで。)















僕の話はここらへんにしといて。

なにより今回2回生3人が全員得点できたんですよ。嬉しすぎます。










特に横林。

実は彼1日目全く得点できなかったんです。

その日彼はこう言ってました。「明日一気に逆転してやりますよ」


いや、これで浮いたらめっちゃかっこいいやん。





で、ほんまに浮いたわけです。


これまためーーっちゃ早く上がって浮きまくってるわけですよ。


結果、得点0からの大逆転5位。




いくらなんでも主人公適正ありすぎんか?











ちなみに今大会は教官も選手として出場されたんですが、教官が前席で操縦する際に後席に学生が重りとして乗り込む通称「人バラ(人間バラスト)」なるものがあります。



無論、普段は乗れない後席に乗れるわ教官の操縦を間近で見て学習できるわってことでこの人バラの座は取り合いになるんですが、今回横林がこの人バラの座を獲得したんです。











が、人バラとしての搭乗直前に前記の大逆転フライトをしてしまったがために、「滞空直後にもう一回フライトするのはしんどいやろ」ってことでまんまとその座を奪われてました。

ドンマイ。



(人間バラストの座を失い崩れ落ちる横林。主人公陥落の瞬間。)














國本と中村は惜しくも入賞まではいかなかったんですが2人とも実は滞空時間はえげつなかったんですよね。






國本はまさかまさかの競技2日連続滞空。2回とも30分近く飛んでました。今大会だけで経歴1時間以上貯めた男。ただし最終日は会計養成で詰められて帰り道ガン萎え國本。

会計もやってくれた彼ですが、今大会では30GCの定期点検も手伝ってくれました。本来なら21係の僕1人でやるべきところ、めちゃくちゃ助かりましたね。



(定点國本。21係の僕のすぐ横にいたがために定点担当になってしまいました。)













中村は粘りに粘り続けてなんとトップ600mちょっとで40分以上滞空。弱ーいサーマルをずっとつかみ続けるって正直強いサーマルで高度ぶち上げるのの何倍も技量と精神力要るからね。その精神力で5月合宿ピストも乗り切っちゃえ。




(合宿アルバムに載ってた中村の写真。僕もどういう状況かいまいち分かりませんが彼は仕事ができすぎるあまり仕事量えぐいことになるタイプです。)




以上早上がり競技で超滞空かました2人でした。

















(中津1発目発航前。めっちゃ晴れてるがこのフライトはド沈下。)



心配されてた天候も結構耐えてました。



最終日だけ雨で中止になっちゃいましたが。
















(今大会での学生人気No.1機体20GC)



20GCもバリバリ飛んでました。



早上がり競技では高速機は重量と旋回半径で比較的不利って聞いてたんですが、むしろ20GCのフライト爆速上昇の連続だったんですよね。



にしても翼の長さすっごい...













こんな感じで今ノリにノっている関大航空部。




5月末合宿では新人戦の模擬訓練も遂行する予定なのでこの流れをさらに加速させたいところ。



このまま新人戦、久住、東海関西競技会に全国大会とあらゆるところで関大の名を刻んでいければと思う今日この頃です。




それではまた。

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