5/11~5/12にかけて行われた、第47回総合関関戦@福井空港
4年一木、中津、3年横林が選手として出場しました。
今年は、耐空競技と周回競技の両方をルールに取り入れました。
11日は朝から南風、RW18での運用
訓練基準を超える風が吹くため、待機中に作戦会議をする関大の選手と田畑コーチ
風が少し弱くなったタイミングで競技一発目のフライトは関大中津先輩!
600メートルで離脱し、上空でサーマルを探すもとらえきれず、飛行時間14分で帰還
得点は、60点
関大二人目は、主将横林!
今大会ピストもしながら選手としても競技に出場するタフさ
KGに対しわずかにリードする場面でのフライト
離脱580メートルと少し低めのスタート
飛行時間11分と関大はなかなか得点を伸ばすことができません、
得点は44点
ここまでで、関大は合計104点
ここで、KG二人目の高坂が離脱後サーマルをつかみ、高度900メートルまで上昇
安田、丸岡のタスクをクリアし、帰還します。
KGに一気に650点が入り、大きくリードをつけられます。
ここで、関大第1ラウンド最終フライトを飾るのが、サーマル女王こと一木先輩
プレッシャーのかかる中でのフライト
610メートルで離脱し、サーマルを探すも15分での帰還でした。
第1ラウンドが終わったタイミングで、風が再び強くなり、撤収となりました。
競技2日目も、強風と雨の影響で競技は中止となり、結果関大159点、KG887点で敗退となってしまいました。
今年の関関戦の反省を生かし、来年は勝利したいです!
番外編
KGの取材の方のカメラをうばい暴れる近藤
福井経験が少ない中でRWワークののみこみが早く活躍してくれる優秀な2回生達
帰りの車での一枚
ルール作りから、事前準備、ピスト、選手、本当にお疲れ様
一部写真提供:関大スポーツ編集局様
素敵なお写真ありがとうございます。
Comments